

入学させたい大学、働きやすい労働条件とは。
2021/03/01 UP
第4回座談会の参加者から、教職員のみなさんに聞いてみたい質問を集めた「1minいろいろアンケート」の結果を発表します。
実施期間:2020年12月24日~2021年2月7日/回答者数:9件
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自分の子ども(または親戚や知り合い)を本学に入学させたいと思いますか。
3割の方が、自分の子ども(または親戚や知り合い)を入学させたいと回答しました。6割の方がいいえと回答しました。
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Q1.で「Yes」と答えた人に質問です。どのような点に魅力を感じ入学させたいと考えたのでしょうか。
面倒見のよさや地域と関わり、就職支援、教員の質など、それぞれ本学の魅力がよく表れている回答となりました。
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Voice.01
何やかんやで面倒見のいい大学、ということをわかっているので。色々なタイプの学生がいるし、家からも近いし…。
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Voice.02
地域との関わりの多さ。実践的教育。学生が主体的に活躍できる機会の多さ。就職活動支援の手厚さ。
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Voice.03
おもしろい教員がいるから
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Q1.で「No」と答えた人に質問です。本学がどのように変われば入学させたいと思いますか。
学生の自発的な行動を促す仕組みや、ブランドをどのようにしていくかといった、さまざまな提案が寄せられました。そのなかの一部を抜粋してご紹介します。
※すべての回答をご覧になりたい方は、広報課にお問い合わせください
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Voice.01
MARCHや関関同立のようなブランド化ではなく、ICUや国際教養大のような、オンリーワンの存在になれば考えたいと思う。
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Voice.02
学生の多数が何かしらにチャレンジしており、そのチャレンジの場の提供やサポートを教職員が全面的、組織的に取り組んでいる大学。何かにチャレンジし、悩み、失敗した経験は何物にも代えがたく、そんな場を提供する大学にしたいです。
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Voice.03
今までの考えを壊し、視野を大きく広げ、学ぶ楽しさを早期に体験し、自発的な学習をするような仕組みがある大学。
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平常時に本学の敷地を地域に開放することをどう思いますか。
8割近くの方が、地域への敷地開放に賛成と回答しました。2割の方は反対という結果となりました。
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「面倒見のいい大学」から受けるイメージで最もあてはまるものを一つ選んでください。
1位は1対1の対話を大切にする大学というイメージでした。他にもさまざまなイメージの回答がありました。
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学生サービスの質を下げないことを前提に、働きやすい労働条件を考えた場合、どれが適切だと考えますか?
1位は労働時間も場所も選択できる条件という回答でした。他のパターンや人事評価制度改革が進んでからの方がよいという意見もありました。
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学生サービスの質を下げないことを前提に、働きやすい労働条件(主に労働時間)を考えた場合、どれが適切だと考えますか?
約半数の方が、1位の内容を適切と回答しました。仕事ごとに適切な重みづけをし、担当業務による報酬を支給(窓口対応は不平等のないよう所定の時間をシフト制にする)という回答もありました。