経営学部 3年生
ゼミ合宿で訪れた東北で過疎化問題をリアルに感じ、地域振興のために行動を起こそうと決意。第一歩として、クラブ活動で培った写真の技術で地元に貢献したいと考えました。自治体に働きかけた結果、写真部の仲間と、市の「議会だより」の写真撮影に携わっています。
学生、教員、職員のみなさんに、大経大における創発体験を伺いました。そこからの気づきや発見、視点や考え方の変化など、さまざまな声が集まっています。創発って何だろう?と感じている方は、ここでぜひヒントを見つけてください。あなたの経験の中にも、創発のタネがあるかもしれません。
ゼミ合宿で訪れた東北で過疎化問題をリアルに感じ、地域振興のために行動を起こそうと決意。第一歩として、クラブ活動で培った写真の技術で地元に貢献したいと考えました。自治体に働きかけた結果、写真部の仲間と、市の「議会だより」の写真撮影に携わっています。
学生サークル「珈琲俱楽部」の代表として、情報社会学部ゼミと福祉事業所とのコラボ企画に参加しました。活動を通じての出会いがあったからこそ新たな知見が得られたことで、人との縁の大切さを実感!率先して人と関わろうと考えて実践できるようになりました。
友人とクッキングサークルを立ち上げました。一から新しい組織をつくっていく中で、受け身だった自分が主体的に変わりました。授業で学んだ経営学の知識が組織運営に役立つことがわかり、もっと意欲的に専門的な知識を学んでいきたいと思っています。
入試部で受験生向けの広報を担当しています。オープンキャンパススタッフとして前向きに取り組む学生たちとふれ合っているうちに、自分も彼らに応えたいと強く思うようになりました。彼らが改善要望を出してくれた時には、どうすれば実現できるかというスタンスで一緒に考えています。
将棋部顧問なので学生と将棋を指しますが、よく負けます。大抵は感想戦で「あれは妙手だったねえ」と語り合います。すると次の対局で、自分が妙手を指せたりするのです。誰かに刺激され、誰かを刺激する。将棋と創発はどこか似ています。
中年男性にしては少し派手と思われる日傘を買いました。研究や教育の場でも、瀟洒(しょうしゃ)かつ便利な道具や考え方があるのに、固定観念という「見えない壁」がその使用を阻んでいます。それぞれが気に入った「日傘」を堂々と広げることで「創発」が起きれば良いなと思います。
授業でのグループワークを通じ、スキル向上や視野の広がりなど自分の成長が感じられます。お互いに意見を出し合っていくと、案の内容も人との関係も深まっていくのがグループワークの良さ。今後は、議論をうまく進行する力や発信力も鍛えていきたいです。
図書館で、図書館学生サポーターと共にビブリオバトルの運営に携わっています。最初はおとなしかった学生が成長し、4年生になって自らイベントを立ち上げてたくさんの人を巻き込んで成功させたことも。この図書館が学生の成長の場になるよう、日々考えています。
学外の研究者や経営者に所属する学生団体の紹介をする機会があり、代表が「就活に活かせる」と話したところ、ある人が「就活で終わらせていいの?」と。ハッと目が覚めた思いがしました。以来、自分の人生すべてに活かそうとの思いで授業や課外活動に取り組んでいます。
「DAIKEI防災ネット」というプロジェクトに参加。同じテーマに仲間と長く携わるうちに物事の考え方や進め方が変わり、学生視点から社会人視点へと少し成長できたと思います。順序立てて考えて行動したり、具体化する方法も含めて企画を考えられるようになりました。
次を見る
閉じる