よりよい職場環境をめざすために。|1minいろいろアンケート #03
大阪経済大学の○○についてどう思う?といった、座談会企画の参加者から教職員への質問とそのアンケート結果をお届けします。本記事ではこちらの座談会の参加者からみなさんに聞いてみたい質問を集めた「1minいろいろアンケート」の結果を発表します。
実施期間:2020年10月12日~12月4日/回答者数:12件
Q1.本学をより働きやすい職場にするために、今後どのようなことに力を入れるべきだと思いますか? 最も注力すべきと思うものを一つ選んでください。
4割の方が、他部署との交流に注力すべきと回答しました。そのほか職員の成長支援やDX(デジタルトランスフォーメーション)を求める声もありました。
1位
- 他部署との交流
2位
- 人事評価制度の改定
3位
- 経営層との意見交換
- 研修制度の拡充
Q2. 本学の職員として力を発揮するために、最も必要なマインドは何だと思いますか?
チャレンジ精神、協調性、粘り強さ・ストレス耐性が上位に挙がりました。そのほか学生ファーストや教職員の信頼関係という回答もありました。
1位
- チャレンジ精神
2位
- 協調性
- 粘り強さ・ストレス耐性
3位
- 愛校心
- 誠実さ
Q3. あなたが考える居心地の良い職場環境とは、ずばり何ですか?
互いを信頼し成長を実感できる良好な人間関係があることや、新たなチャレンジができる環境という回答が多くありました。そのなかの一部を抜粋してご紹介します。
※すべての回答をご覧になりたい方は、広報課にお問い合わせください。
Voice.01
成長を楽しむ環境です。大学の改善のために異なる意見同士の衝突が必要ですが、それを居心地が悪いと感じるのではなくて、良い大学づくりができていると楽しめる風土づくりが課題です。自由と融和こそが居心地の良い大学環境だと考えます。
Voice.02
継続的に成長が実感でき、自身の成長に応じた業務や課題に取り組むことによりさらなる成長につながるというサイクルがまわっている職場です。
Voice.03
グーグルの社是じゃないですけど、情報格差がない職場。
Q4. 本学の教職員だけでなく、これまで出会った人の中で、こんな職員、人になりたいなと思うロールモデルはいますか?
学内に目標とする人がいると答えた方が2割、広く外に目を向けてロールモデルを見つけている方が4割という結果となりました。
Q5. Q4.で「いる」と答えた方に質問です。それはどんな人ですか?
ロールモデルとする方の魅力として、仕事への取り組み方、対人スキル、人柄など、さまざまな回答がありました。そのなかの一部を抜粋してご紹介します。
※すべての回答をご覧になりたい方は、広報課にお問い合わせください。
Voice.01
仕事を妥協せず、学生のために本気で考え行動し、それを楽しみながら、成長し続ける人。
Voice.02
自己実現のために、仕事だけではなくプライベートでも色々なことに興味を持ち果敢にチャレンジしています。その人の話を聞くと、自分が楽しいのはもちろんですが、周囲も楽しませてくれるような考えをいつも持っています。
Voice.03
相手を否定せず意思を尊重することでうまく取り込んでいって、最終的には自分がこうだと思う方向に組織を動かせる人。
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